リセールバリューが高い中古オフィスチェア TOP10【2026年5月版】
「座る環境」への投資が常識になった5月
テレワークはもはや特別なものではない。だからこそ「座る環境」に投資するのは当然の選択になり、エルゴノミクスチェアへの需要は衰える気配がない。5月のデータを見ると、取引件数が多いモデルほど相場が安定するという傾向が一段とクリアになった。
この記事でわかること
テレワークはもはや特別なものではない。だからこそ「座る環境」に投資するのは当然の選択になり、エルゴノミクスチェアへの需要は衰える気配がない。5月のデータを見ると、取引件数が多いモデルほど相場が安定するという傾向が一段とクリアになった。
Herman Miller
ミラ2チェアの中古相場は平均3万円程度で推移しており、2万円台から5万円台と幅広い価格帯が見られます。状態や付属品により価格差が生じるため、購入時は詳細な商品情報確認が重要です。
Okamura
シルフィーチェアの中古相場は約3万円で横ばい傾向。2万円台の掘り出し物から5万円近い高値まで幅広く、状態や仕様の差が価格に大きく反映されます。
Steelcase
ジェスチャーチェアの中古相場は5万円前後で安定しており、2~9万円の幅広い価格帯で取引されています。状態や付属品によって価格差が生じるため、購入時は詳細確認が重要です。
KaguMetricsでは「価格安定性(30日平均 vs 90日平均の比率)」「流動性(取引件数)」「現在の価格帯」を複合的にスコアリング。件数だけでなく、実際の価格維持力を重視した構成だ。
Herman Millerの定番中の定番が首位を維持した。93件は「ほぼ毎日3台ペースで売買が成立している」という意味だ。法人利用で鍛えられたブランドへの信頼は厚く、在宅勤務の個人ユーザーからの指名も絶えない。5万円台の絶妙な価格が、買いやすさと売りやすさの両立を成立させている。
30日平均 ¥108,853、取引55件。10万円を超えてこの流動性は驚きに値する。革新的な座面構造と長期耐久性が市場で高く評価され、「高くても欲しい」と思わせる希少な存在。ハイエンドでありながら売れ残らない——リセールバリューの教科書的なモデルだ。
¥30,295で月51件の取引。ランキング最安値ながら、流動性は上位に引けを取らない。国産メーカーの品質とエントリー層に刺さる価格設定が見事にかみ合っている。初めて「ちゃんとしたオフィスチェア」を中古で探す人にとって、最も手堅い入口だろう。
プレミアムブランドの高値安定と、国内ブランドの高い流動性——この二つの軸を押さえておけば、売買で大きく失敗することはまずない。自分の予算と「いつ売りたいか」を先に固めてから選ぶのが、最も効率的なアプローチだ。
このランキングはKaguMetricsが毎日集計する実取引データをもとに算出しています。